子どもの災害と事故への備えは、身を守る行動、避難、連絡、持ち物を分けて準備する案内です。
防災グッズを揃える前に、家族が離れているときの連絡と、揺れや火の直後にどこで身を守るかを決めましょう。持ち物はその次で大丈夫です。
グッズの前に、離れているときの動きを決める
バッグの中身から始めると、連絡がつかないときの行動が残りがちです。まず、家族が別々の場所にいるときの集合と、直後に身を守る場所を決めましょう。
自宅、学校、外出先では、最初の動きが違います。学校にいる時間は、学校の指示が優先されます。
最初に決めるのは、連絡と、身を守る場所
参考:消防庁2026年9月20日に、火災や防災の案内の入口として確認。
その子に必要な条件を、別に書く
年齢、アレルギー、服薬、歩きなれた道は、家族共通のリストには載りません。子ども一人につき、一行でメモしておきましょう。
家具の固定や、火の元の確認も、持ち物とは別の準備です。家の中で頭を守れる場所を、親子で歩いて見てください。
関連:子どもがいる家庭の防災持ち出し袋バッグの中身は、こちらの記事で確認できます。
地域の危険は、家庭の想像で決めない
洪水、津波、土砂は、住んでいる場所で違います。自治体のハザード情報と、学校の避難の案内を、年に一度は開いてください。
季節や成長で、持てる荷物も変わります。リストを増やすより、去年の中身が今の体格と合っているかを見ましょう。
家庭で確認する手順
- 01離れているときの集合場所と連絡を決める
- 02家の中で身を守る場所を歩く
- 03その子の服薬やアレルギーを一行で書く
- 04自治体のハザードと学校の案内を開く
よくある質問
- 防災は何から準備すればよいですか?
- 家族が別々の場所にいるときの連絡と集合、発生直後に身を守る場所から決めましょう。持ち出し袋はその次で大丈夫です。
- 子ども用の防災グッズは大人と同じでよいですか?
- 水や食料の考えは共通でも、服薬、アレルギー、持てる重さは違います。子ども用を分けて確認してください。
- 学校にいるときに地震が起きたら、迎えに行きますか?
- 学校の引き渡しの案内を優先してください。家庭の集合場所だけで、学校のルールを上書きしないようにしましょう。