防犯ブザーは、持たせたあとに、鳴らす・止める・離れるまで親子で確認するための案内です。
防犯ブザーは、ランドセルに付いていれば終わりではありません。手が届くか、鳴らせるか、鳴らしたあとに離れるかを、一緒に確認しましょう。
付けた位置で、実際に手を伸ばす
肩ベルトの高い位置だと、走っているときに手が届かないことがあります。普段のランドセルやバッグに付けて、子ども自身に引かせてみましょう。
学校や習い事で、音の出るものをどこに付けるかの決まりがある場合は、それに合わせます。家庭の都合だけで位置を決めきらないようにしてください。
持っていることより、その場で鳴らせることを確認する
関連:小学生の防犯ブザーの選び方音量や防水性など、買う前の確認はこちらの記事で整理しています。
鳴らしたあとは、離れることを先にする
練習は、周囲に配慮できる場所で短く行います。鳴らす、止める、人のいる場所へ歩く、までを一連でやってみましょう。
音が鳴ることだけを目標にしないでください。相手に近づかず、安全な場所に着いてから保護者へ連絡する順番の方が大切です。
月に一度、電池と固定を見る
電池が減ると、音が小さくなります。月1回を目安に、鳴るか、ひもやボタンが外れていないか、固定具が緩んでいないかを見てください。
点検の日を、月末の持ち物確認に足すと忘れにくくなります。音が小さかったら、買い替えを急ぐ前に電池と取扱説明書を確認しましょう。
家庭で確認する手順
- 01普段のバッグに付けて、手が届くか試す
- 02周囲に配慮して、鳴らす・止めるを練習する
- 03鳴らしたあとに人のいる場所へ歩く
- 04月1回、電池と固定具を見る
よくある質問
- 防犯ブザーを鳴らしたあとはどうしますか?
- 相手と距離を取り、人のいる場所へ移動します。安全な場所に着いてから、保護者や必要な窓口へ連絡しましょう。
- 家の中で大きく鳴らして練習してもよいですか?
- 近所や家族の耳に響く場所では、短く、周囲に断ってからにしましょう。止め方も同じ練習に含めます。
- 何デシベルを選べばよいですか?
- 音量の目安や商品の見方は、選び方の記事で確認できます。使い方では、表示の数字より、子どもが鳴らせて、鳴らしたあとに離れることを優先してください。