子どもだけの留守番で、玄関、電話、火、窓、連絡を短い約束にするための案内です。
留守番のルールは、数を増やすより、子どもが思い出せる短さにしましょう。玄関、電話、火、窓、連絡の場面から、必要なものだけを紙にします。
10項目までにして、紙に貼る
口頭だけだと、インターホンが鳴ったときに思い出せないことがあります。「玄関を開けない」「電話に出ない」といった約束は、短い文で紙に書いて、目に付く場所に貼りましょう。
10個すべてを埋める必要はありません。家庭にない場面は省いて、残った項目を10個以内に収めてください。
理由と、例外を一つだけ伝える
「だめ」だけだと、宅配や知っている人の声で迷いやすくなります。開けてよい例外があるなら、それも紙に一行だけ書きましょう。例外がないなら、「誰が来ても開けない」と書いた方が明確です。
実際の玄関とインターホンの前で、一度だけ練習してください。会話の例を覚えるより、自分の家の音とボタンの位置の方が役に立ちます。
関連:子どもの留守番ガイド紙の約束や、火と窓の準備の全体は、こちらの記事で確認できます。
関連:留守番中のインターホン・来客への対応来客への返答は、こちらの記事で手順を追えます。
ルールは、保護者の帰宅計画も含む
約束を子どもだけに守らせる形にしないでください。保護者が遅れそうなときの連絡、代わりに電話する大人、火の元を出しておくことまでが、同じルールです。
月に一度、または生活が変わったときに読み直しましょう。一度守れたからといって、項目を増やさなくて大丈夫です。
家庭で確認する手順
- 01必要な場面だけを10項目以内の短文にする
- 02玄関を開けてよい例外があるかを一行で書く
- 03実際の家のインターホンで一度練習する
- 04月に一度、または生活が変わったときに読み直す
よくある質問
- 留守番の家庭ルールは何項目くらい必要ですか?
- 数を増やすより、子どもが思い出せる短さを優先します。玄関、電話、火、連絡など、その家で必要な場面から決めて、10項目以内に収めましょう。
- 紙はどこに貼りますか?
- 子どもが見て、外からは見えない場所がよいです。玄関の内側や、電話の近くなど、その場面で目に入る位置を選んでください。
- 一度守れたら、時間を延ばしてもよいですか?
- 急がなくてよいです。守れたことは次の確認であって、長くしてよい証明ではありません。年齢の判断は、別の記事で確認できます。