MENU
通学・外出 公開日 更新日

子どもの通学・外出の安全対策|一人歩きで確認したいこと

通学と外出の安全は、交通、防犯、連絡、助けを求める場所を一つの家庭の約束にするための案内です。

通学の安全は、交通ルールと防犯を別々の日に覚えるより、同じ道の上で一緒に決めた方が実行しやすくなります。止まる、見る、離れる、知らせる、の四つで足りる場面から始めましょう。

この記事の目次
  1. 移動の仕方で、見る場所が変わる
  2. 四つの言葉に、場面を当てはめる
  3. 家庭の約束と、学校の案内を重ねる
  4. 家庭で確認する手順
  5. よくある質問

移動の仕方で、見る場所が変わる

徒歩、自転車、バスや電車では、一人になる時間が違います。全部に同じ注意を貼るより、今週いちばん多い行き方から確認しましょう。

習い事の帰り道だけ暗くなる、という家庭もあります。普段の登校だけを見て、外出全体が安全だと判断しないでください。

交通と防犯は、同じ道で一緒に確認する

参考:文部科学省「学校安全」2026年9月20日に、通学や学校安全の案内の入口として確認。

四つの言葉に、場面を当てはめる

「止まる」は道路の手前、「見る」は左右と車の出入口、「離れる」は怖いと感じたとき、「知らせる」は保護者や近くの大人へ、です。

言葉を暗記するより、その場所で一度やってみる方が残ります。子どもに「ここではどうする?」と聞いて、答えを一緒に短くしていきましょう。

家庭の約束と、学校の案内を重ねる

寄り道してよいか、どこまで友だちに付いてよいかは、家庭で短く決めて紙に残しましょう。学校の決まりと違う約束は、子どもが当日に困ります。

地域の道路や見守りは家庭だけでは変えられません。気になる箇所は、学校や自治体の案内と照らし、家庭では行動の練習に集中してください。

関連:子どもの通学路で確認したい危険箇所道を歩くときの見方は、こちらの記事で詳しく整理しています。

家庭で確認する手順

  1. 01
    今週いちばん多い行き方を一つ選ぶ
  2. 02
    その道を親子で歩き、危険箇所を見る
  3. 03
    「止まる」「見る」「離れる」「知らせる」を場面に当てはめる
  4. 04
    帰宅時刻と寄り道の扱いを紙にする

よくある質問

通学の防犯と交通安全は別々に考えるべきですか?
危険の種類は違います。ただ、道の確認、時間帯、連絡方法は共通です。親子で見るときは、両方を同じ歩きの中で確認した方が実行しやすくなります。
約束は何個くらいにしますか?
覚えられる数にしましょう。止まる、見る、離れる、知らせる、の四つに、家庭で必要な場面を当てはめるところからで十分です。
地域によって必要な備えは違いますか?
違います。道路、交通量、学校のルールは地域で変わります。家庭の練習と、学校や自治体の案内を両方見てください。
参考資料・出典

この記事を書いた人

こども安全ナビ編集部

子どもの小学校入学をきっかけに、防犯や事故防止について調べるようになりました。

「こども安全ナビ」では、警察や自治体、公的機関などが公開している情報をもとに、子どもの安全について保護者目線で分かりやすく紹介しています。

子どもを必要以上に怖がらせず、親も不安になりすぎない。

家庭で無理なく続けられる安全対策を考えていきます。

運営者情報・編集方針
☷ ⌃