視察・参加報告の詳細

水戸芸術館にて逃げ地図展 1/31まで

IMG_2722

金沢21世紀美術館に続き、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の「3.11以後の建築」展において「逃げ地図」研究開発プロジェクトの成果の一部が今月末まで展示されている。
 子ども安全まちづくりパートナーズでは、明治大学や千葉大学などとともに科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)の「多様な災害からの逃げ地図作成を通した世代間・地域間の連携促進」研究開発プロジェクトを進めているところであるが、「3.11以後の建築」展では、同プロジェクトのメンバーの日建設計ボランティア部の活動成果の一部が展示されている。
 この「3.11以後の建築」展は、一昨年の11月から昨年5月まで金沢21世紀美術館で展示された巡回展で、鎌倉市における多様な災害からの逃げ地図の展示、金沢市における逃げ地図を活用した避難シミュレーション、それ以外に水戸芸術館の展示に合わせ、水戸市内の那珂川の氾濫及び周辺の土砂災害を対象とした逃げ地図が展示されている。
 鎌倉市の例は、壁面の立体地形模型上に、逃げ地図作成のプロセス映像を投影した展示方法で、一般の鑑賞者にもその作り方が理解しやすい上に、アート作品としても鑑賞できる美しい出来栄えである。また逃げ地図を活用した避難シミュレーションは、ゲーム感覚で楽しみながら状況の違う避難経路を確認でき、逃げ地図作成の成果をアートやエンターテイメントとして伝えている。

(文責:森脇環帆)

ウィンの希望のものがたり

関連サイトのご紹介

  • 市川市曽谷小学校区 子ども安全ホームページ
  • 市川市稲荷木小学校周辺地区 子ども安全ホームページ
  • 親子で一緒に考える 子ども安全ホームページ
  • 犯罪からの子どもの安全
  • ristex 社会技術研究開発センター