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河津町立南小学校で小学5〜6年生の逃げ地図作成を支援

平成27年2月4日(水)に静岡県賀茂郡河津町立南小学校で、小学生を対象にした初めての「逃げ地図」作成ワークショップが開催されました。小学5〜6年生84名が11班に分かれ、各班に千葉大学木下勇研究室の大学院生や明治大学山本俊哉研究室の学生たちがファシリテイターとしてつき、南小への避難の可能性の他、急傾斜地崩壊危険区域の考慮の有無を加えた合計11種類の逃げ地図を約1時間半で作成しました。

今回のワークショップは、昨年12月に行われた「逃げ地図ワークショップに参加していただいた保護者と地元の防災ボランティアの皆様にも見ていただき、助言も時折していただきました。千葉大学の大学院生による分かりやすい逃げ地図作成方法の資料と説明も手伝って、小学生たちは難なく逃げ地図を作成しました。

参加した小学生たちからは「川沿いには避難しない方が良い」「橋が通れればもっと早く逃げられる」「小学校より中学校の方が安全だから避難場所を変えて見るのも良い」「逃げられない場所には高い建物を建てる」など、率直な意見が出され、高さ20mの津波や土砂災害の発生も考慮した避難計画検討の課題が明らかになりました。

(文責:原田将吾・明治大学理工学部3年生)

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千葉大学の院生による逃げ地図作成の説明。

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小学生たちによる逃げ地図作成中の様子。

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小学生による逃げ地図作成の成果の発表。

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