事業内容・実績の詳細
情報モラル教育の研修プログラムづくり 支援報告
平成26年10月15日、NPO法人青少年メディア研究協会が埼玉県ネットアドバイザーとともに、家庭におけるケータイの利用方法に関するルールづくりについての研修プログラム作成会議を行いました。
当法人は、ファシリテーターとして、作成会議を支援しました。
埼玉県全県から呼びかけに集まったネットアドバイザーが、冊子(NPO法人青少年メディア研究協会発行)をもとに参加者に伝わりやすいプログラム作成をしました。作成されたプログラムは、各ネットアドバイザーが行う研修などで実施されるほか、今後、NPO法人青少年メディア研究協会が発行するテキストに反映される予定です。
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「ネットリスクの読み方
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この研修プログラムは、成果統合実装プログラム「国際基準の安全安心な学校・地域づくりに向けた協働活動支援」プロジェクトの一環と位置づけ、RISTEX「犯罪からの子どもの安全領域」「子どものネット遊び場の危険回避、予防システムの開発」(NPO法人青少年メディア協会)および「計画的な防犯まちづくりの支援しすてむの構築」(子ども安全まちづくりパートナーズ)のコラボレーションにより、成果の一部を反映したものです。
主催 | NPO法人青少年メディア研究協会 |
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日時 | 平成26年10月15日(水)10時~12時 |
場所 | 全日埼玉会館 |
講師 | 下田太一(NPO法人青少年メディア研究協会) |
ファシリテーター | 橘たか(子ども安全まちづくりパートナーズ) |